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【予告】彦十蒔絵 若宮隆志展 ~漆芸の可能性~

2018.10.11
皆様こんにちは。すっかり秋めいて参りました。ヒカルです。
本日は10月17日より美術画廊で開催されます「彦十蒔絵 若宮隆志展 ~漆芸の可能性~」のご案内です。

「彦十蒔絵(ひこじゅうまきえ)」とは 輪島にある漆芸職人集団です。日本に誇る千年の漆芸技術を用いて、素材の天然木と天然漆にこだわり、完全分業制のハンドメイド体制で一点物制作を行っています。

彦十蒔絵の作品は棟梁である若宮隆志先生の創作によるものです。先生は作品の青写真を描き、完成までの道筋をつけられます。十数名を数える彦十蒔絵の漆のスペシャリストたちが協力し作品制作にあたります。木地の製作者をはじめ、さまざまな技術を持つ専門家たちが控えておられ、それぞれの工程において、ひとりひとりの専門家達が志をひとつにして、若宮先生の思いをカタチにしていきます。

では、早速展覧会の作品をご紹介させていただきます。


香時計 四季山水図布目象嵌蒔絵 D230×W230×H290

 

棗 雪月花 φ72×H70


丸手鏡 緋縮緬 φ80×H11



杯 鉄腕アトム蒔絵



根付け 小鬼の叫び W32×D29×H52


 花器 仁清型 瓔珞文蒔絵 φ163×H193

いかがでしょうか?作品の一例紹介ですが、高度な伝統技術に裏打ちされながら、若宮先生の瑞々しい感性で意表を突いたアイディア、驚きやウイットが隠された今展覧会の作品は見ごたえがあります。
その美しさや迫力を会場で体感いただきたいと思います。

先生の作品は海外でも高く評価され、ロンドンのヴィクトリア&アルバート美術館、ドイツ ミュンスターのラッカー・アート・ミュージアムが先生の作品を収蔵しています。
また、若宮隆志先生は作品制作だけでなく、2014年文化庁指名文化交流大使、技術研究開発及び漆の啓蒙活動など多方面で活躍されています。

漆の魔術師 若宮隆志の圧巻の作品とのお出会いのこの機会をお見逃し無く!

ご来廊お待ちしております。

■イベントご案内
若宮隆志先生による列品解説を開催します。
10月17日(水)、20日(土)、21日(日)
各日午後2時から

彦十蒔絵 若宮隆志展 ~漆芸の可能性~
2018年10月17日(水)~10月23日(火)
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
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