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加藤陽児 作陶展☆開催中です

2018.12.13
皆さん、こんにちは☆

本日は、生まれも育ちも岐阜県多治見市、加藤陽児先生の作陶展のご案内です!

先生は、様々な焼物の歴史に包まれた多治見市で育たれ、県立多治見工業高校窯業専攻科にてさらに深く学ばれました。
1979年卒業後は、1985年に日展入選(以後20回入選)・1988年には日本新工芸展にて会員賞を受賞されるなど、受賞をかさねられました。さらに加藤孝造先生に師事され、ますます多くの経験をつまれました。


【灰釉窯変器】
先生の作品は薪窯で焼成されており、様々な景色が魅力です☆底の釉溜りもキラリとガラスのようで美しいです☆
そっと両手で作品を持ち上げ側面を見せて頂こうとすると・・・『軽い!!』作品の大きさで想像していた以上に『軽い!!』
先生にうかがいますと、内側の立体部分は空洞になっていること、土は軽く焼きあがるものを探して使用されていることも教えて下さいました。



【灰釉窯変器】
お花が活けられると、岩から枝が伸びているような・・・そんな自然な雰囲気を感じます♪

しかし、『空洞』となると焼成したときに大きな歪みが生じてしまうように思うのですが、先生の作品はとてもスッキリと美しく形状されています。先生は『小さな穴を開けるなど制作工程にいくつかの工夫があります。』とおっしゃいました。『少しは歪みがでるんですよ。でも、そのままのほうが・・』少しの歪みは、見ている私達の気持ちに、ゆとりが出てくる場面なのかもしれません。


【織部花器】


【黒織部茶垸・鳴海織部茶垸】
様々な釉薬を作品に使用される先生。黒織部は1200度の窯から引出し急冷されます。銀彩が施されている作品はさらに低温で焼成などなど・・・先生の頭の中は、釉薬・土・温度の関わり合いが幾通りもインプットされ、作品によって経験上最適なデーターが引き出されてくるんですね☆



【盃】
こちらの盃は持ち上げると、コロコロ♪っと可愛い音がするんです♪底を空洞にし土鈴のようになっています☆

ご来廊お待ちしております☆

加藤陽児 作陶展
2018年12月12日(水)~12月18日(火)
最終日は午後4時閉場
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
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