TAKASHIMAYA BLOG大阪タカシマヤ

【開催中】植葉 香澄展 キメラエボリューション

2018.12.28
皆様、こんにちは。ヒカルです。
今週のギャラリーNEXTは、2018年の年末を彩り鮮やかに飾る 植葉 香澄先生の個展を開催しています。

植葉香澄先生は、日本の伝統文様と現代的でポップな図案をミックスさせた複合動物「キメラ」で人気を集める気鋭の作家です。

今展では「キメラエボリューション」と題した伸びやかな縦に立ち上がるフォルムの新シリーズを多数発表されておられます。

先生は仏像や鎧、兜などの佇まいから着想され、キメラを擬人化表現された新作を発表されています。
作品は生命の躍動感・物語性に溢れ、鑑賞される皆様の想像力を無限に広げてくれます。

今展覧会では、代表作の「キメラ」シリーズに加え、茶碗、蓋もの、酒器などの新作をご案内しております。








「Chimera Evolution」
こちらの作品は、大きく手広げた姿の象のキメラを「風神」、下の写真の稲妻を体にまとったようなキメラを「雷神」として制作された対の作品です。


「Chimera Evolution」




「Chimera Evolution」









「なまず注器と盃」
古来より村や島の守り神として崇められ、錦絵などにも描かれる「なまず」を注器に写して制作されました。
5客の組盃は、なまずの頭に飾って頂いても、面白い造形を創り出します。新年を寿ぐお席を彩る器です。








「パンダ注器と盃」
なまずの注器同様、注ぎ口となるおなかのところに組盃を乗せると、なんとも言えないユーモラスなフォルムになります。




手前「トリキツネ注器」奥「ルドルフとトリ注器」



「Chimera Evolution」
新たに取り組まれた、縦に伸びやかなキメラシリース。



「桜文キメラ香炉」





「キメラ茶碗」







2018年の師走のひと時を、6階美術画廊でお過ごしください。
ご来廊、心よりお待ちしております。

■略歴
1978年 京都市生まれ
2001年 京都市立芸術大学美術学部陶芸科卒
2002年 京都市産業技術研究所 陶磁器コース終了
2003年 京都府陶工高等技術専門校 図案科卒
2008年 パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム・三重)
2009年 装飾の力展(東京国立近代美術館工芸館)
2010年 Take Action Foundationで奈良美智と共同制作(茨城県陶芸美術館)
2011年 京都府文化賞 奨励賞
2012年 京都市芸術新人賞
2012年 植葉香澄展−キメラがやってきた! 高島屋/新宿・京都・東京日本橋
2014年 植葉香澄展−キメラがやってきた!Vol.2 高島屋/京都・東京日本橋
現代・陶芸現象(茨城県陶芸美術館)
2015年 琳派400年記念 新鋭選抜展 琳派の伝統から,RIMPAの創造
毎日新聞社賞(京都文化博物館)
2016年 「REVALUE NIPPON PROJECT」展 (パナソニック 汐留ミュージアム・東京)
現代陶芸・案内(ガイド) (茨城県陶芸美術館)


植葉 香澄 展 キメラエボリューション
12月26日(水)→31日(火)最終日は午後3時閉場
ギャラリーNEXT
☆=====☆☆=====☆☆=====☆
大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
☆=====☆☆=====☆☆=====☆

ページトップへ