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安田育代展 Cantare la vita、始まりました!!

2019.01.02

皆さま、新年明けましておめでとうございます。
本年も美術画廊をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

さて、今週の画廊は美術部創設110年記念の一環として安田育代先生の作品をご紹介させていただきます。


1.『Cantare la  vita』 160×240cm(右・左)186×128cm(中央)

安田先生は中学時代、菱田春草の「落葉」を観て日本画家を志すと心に誓われました。
のちにイタリアで中世の聖母子像に出合い魅了される一方、観音菩薩像にも惹かれ、普遍的な慈愛の世界を見出されました。


1.『Cantare la  vita』 160×240cm

京都市立芸術大学在学中から一貫して女性美をテーマに、’93年に菅楯彦展大賞展市民賞を受賞されるなど、卓抜の人物表現で高い評価を得ておられた先生は、30歳の出産を機に自らの母子像に着手。
爾来繊細優美な線と煌く色彩で母子の親密な絆を描き続けます。


1.『Cantare la  vita』 186×128cm

慈愛に満ちた母のまなざしと無垢な赤子の姿は、匂えるような凛とした空気感と画品を漂わせながら、わたしたちに優しさと温もりを与え、命の尊さを問いかけてくれます。

Cantare la  vita(いのちの合唱)。
去りゆく命と芽生える命、そして、命は引き継がれてゆく・・・。
すべてが一つとなっての大合唱です。どうか耳を澄ませて魂の静けさを、そして、新たなる安田芸術から放たれる光彩を感じ取っていただければ幸いです。


7.『母と子-聖夜』 6F

慈愛を込めた優しい表情でじっと赤子を見つめる母の胸の中で、すやすやと安心して眠るその姿に吸い込まれそうになる美ギナーです。


9.『花-椿』 40.9×22.5cm

宙を舞う椿の花が儚げに描かれています。

古希を迎えられる今展、人生の光と陰、幾多の出会いに思いを馳せ、ますます深まる"命を守りたい”という願いを制作に込めて、さらなる高みを目指しておられます。

皆さまも是非、画廊に足をお運びいただき、安田作品』の真髄に触れてみてください。

そして、皆さまに《安田育代ギャラリートーク&高井和代・シターの調べ》のご案内です。



■日時 1月5日(土) 午後3時から
■場所 6階 美術画廊

皆さまのご来廊を心よりお待ちしております。

安田育代展
Cantare la vita
2019年1月2日(水)~1月9日(水)
最終日は午後4時閉場

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大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
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