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小黒アリサ 彫刻展 ー和魂の球霊獣ー 開催中☆

2019.01.16
皆さん、こんにちは~☆

『寒いですね~』が合言葉のような毎日ですね。

今週のギャラリーNEXTでは、小黒アリサ彫刻展ー和魂の球霊獣ー(にぎたまのきゅうれいじゅう)を開催いたしております。
小黒先生の木彫作品は表情が豊かで、ながめていると、寒くて力の入った体を優しく緩めてくれるようです☆

生きものがもつ丸みを誇張した球獣(きゅうじゅう)を木彫で制作されています。テーマは『和魂(にぎたま)』。優しく、穏やかで、力強い魂を宿す霊獣たちをごらんくださいませ!


『仔角獣』

1990年東京都に生まれた小黒アリサ先生は、子供の頃から動物が大好きで、さらに武蔵野美術大学に進学されるときには、自然の『木』から動物を制作したい!と造形学部彫刻科に進まれました。

動物も好きですが、木も大好きで、作品の制作も素材の木』を見つめ、『こんな動物を彫りだそう・・』と浮かんできた形を『木』に直接描き、彫りだしていくそうです。
形になっていく様子を見ながら、更に色んなアイデアも浮かび、魂が込められ、小黒アリサ先生の手の中から愛らしく、神秘的な作品が生まれていきます。


『海羊獣』
こちらの作品は、海の中の獣。ふさふさの毛をまとった体に、ウロコのついたヒレがあります。可愛い子供連れです☆
もちろん想像上の生き物。しかし、水の中に毛がふさふさの生き物を想像するなんて・・・・まさに小黒先生ワールドです!


『仔麒麟』

こちらの作品は少し黄みががったカヤという木を使い制作されています。角の部分はイチイという木を使われています。
『作品はなるべく色をつけず、素材の持つ色を作品に活かしたい』という小黒先生のこだわりです。素材の持つ自然の色を作品の印象にあわせて制作されていらっしゃいます。


『紅縁鼠』『嬉縁鼠』
こちらの作品は、笹井史恵先生とのコラボ作品です。チーズが笹井先生による乾漆作品、鼠たちが小黒先生の作品です。
チーズにむらがってる鼠ちゃん達・・・・・穴の中で眠ってる鼠もいますが・・・・


鼠ちゃん達は固定されておらず、好きな配置でチーズに乗せることができます☆




『醒』
うってかわって、こちらは大きく、躍動感溢れ迫力のある作品です。
兎が勢いよく跳ねていますが、下のモクモクしたものは雲?波?と質問しますと、『尻尾なんですよ』とニッコリこたえてくれました。『尻尾~!!!!』とビックリでした。
大きな木の塊から最初はチェーンソーを持ち形作られていき、バランスを見ながら自立するよう調節していかれるそうです。
愛らしい先生から、ワイルドな作業風景がなかなか想像できない私でした・・・・


『鶴霊亀』
亀の甲羅に鶴が彫られています!鶴亀が一体となった、とてもおめでたい作品です☆背中に小亀もいますよ~


『犀』『闘』

作品の細部まで見所がたくさんです。ぜひ、ご来廊くださいませ!お待ちしております☆

〈略歴)
1990年・東京都生まれ
2013年・武蔵野美術大学彫刻科卒業
2013年・「球獣展」アートスペース88(国立)
2015年・「小黒アリサ展ーたまとけものー」銀座三越∞ギャラリー(銀座)
2015年・「小黒アリサ展ーたまの休日ー」Liz Corporation&ART(六本木)
2016年・融合する工芸(髙島屋大阪店)
2017年・「小黒アリサ展ー本日も、球獣びよりー」日本橋三越アートスクエア(日本橋)
その他グループ展多数

小黒アリサ彫刻展ー和魂の球霊獣
1月16日(水)→22日(火)最終日は午後4時閉場
ギャラリーNEXT
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
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