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【開催中です】松永直之 漆芸展

2019.05.04
皆様こんにちは、美ギナー おもち です。

ゴールデンウィーク真っ只中、いかがお過ごしでしょうか。


ギャラリーNEXTでは
「松永 直之 漆芸展」
を開催しております!

 

 

6回目の個展となる今回のテーマは『旅』
栗を中心とした木に漆を施し、使う程に味わいの感じられる作品を制作されます。

松永先生はよくインド・ネパールなどに旅行され、趣味は登山だそうです。
持ってお出かけのできる作品は、旅慣れた松永先生ならではです。

漆芸は、ひとつの作品の完成までに分業制をとることが一般的ですが
松永先生の特徴としては、木地の造型から仕上げまで全てお一人で制作されているところです。

だからこそ、使いやすさ・作品としてのこだわりの両方を追求できます。

たとえば、こちらの醤油注。


なんと、かたむけても落ちません!
蓋をななめに「かませる」ことによって、実現しています。
突起で止めているわけではないんですよー



とっても軽くて、ちょうどよい大きさなので、
ぜひ画廊でスタッフにお声がけのうえ、お試しください!



大きさが様々な椀は、どれもすっと手になじみますが、
持ち比べると運命を感じる一点が…


まさに作品に「呼ばれる」、「目が合う」感覚です!!

 

 


スタッフの手を拝借しまして、
作品の趣きを少しでもお伝えできれば…♪

漆の椀は扱いが難しいと思われがちなのですが、
長時間水につけっぱなしにしない、
電子レンジ、オーブン、食洗機は使用しない
を守った上であれば、

使用後は洗剤とスポンジで普通に洗えます!
お酢・油ものにも強いです!

ずっとしまっておくよりも、日常に取り入れていただくことが最も適した保管方法になります。
漆は、どんどん経年変化をしていく素材で、なおかつ毎日使っていただけるものだからこそ、
大切な方の贈り物にぴったりだと思います♪


 

 

「すす竹拭漆箸」

こちら、サリーのカバー付きです。
作品に添えているのは、旅先で少しずつ買い集めていらっしゃるサリーの生地を使って
お知り合いが手縫いされたものだそうです!
「マイ箸」デビューにいかがでしょうか♪

作品の持つ温かさがサリーの独特の色や風合いでより一層引き立ち、
ランチタイムのたびに癒されること間違いなしです~


お箸に使われているすす竹は、簡潔に言えば、燻製された竹のことを指します。
茅葺家屋の屋根に使用され、囲炉裏の煙によって長い時間をかけて燻された竹です。
ゆえに、今では手に入らない素材といわれます。
「次にいつ材料が手に入るかわからない」そうです!
 






「茶箱」
お茶道具もございます!
こちらも道具には仕服がついております。

 

ご自身の経験から、
「旅先で味気ないグラスや食器を使うよりも、
思い入れのあるものを持っていくと楽しいです」
と語ってくださいました。

旅に潤いをもたらしてくれる作品たちを是非に画廊でご覧ください!


松永直之 漆芸展
2019年5月1日(水・祝) →7 日(火)
*最終日は午後4時まで
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊 ギャラリーNEXT
直通電話 06−6631−6382
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