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【松島千紗ーFiberWorks】大阪店2回目の個展です☆

2019.05.17
皆さん、こんにちは~
今週のギャラリーNEXTは『松島千紗ーFiberWorks』大阪店2回目の個展を開催中です☆

色鮮やかな今週のギャラリーNEXT☆

松島先生は幼少期から『色』が大好きで、クレヨンや色鉛筆がずら~っと並んでいるのを見てワクワクとテンションのあがる思いを感じていらっしゃったそうです!
そして大学ではデザイン科に進学され、テキスタイル作家として作品の制作に取り組まれていらっしゃいます。


【ワニ君】
こちらのモチーフは、昔先生がエジプト展で見た、『ワニのミイラ!』
古代エジプトでは神様と崇められていた奉納用のワニのミイラだそうです。
そして、カラフルに巻きつけられている色たち・・・まさにミイラが作られる時にも使われる、なが~い包帯を順に色分けされ、染められたものなんです!
松島先生は、色の表現の一つの方法として、包帯を染め、作品に施し形にされています♪



【森の中(緑)】
今展での新しい試みである、くもの巣シリーズです。細い細いくもの巣は、織物に使用される金糸と銀糸。そして染めた包帯よりソーっと抜き取った1本の糸!!!!
拡大いたしますと・・・

こんな感じ。1本の糸の中で、少しずつ色が変化しているのが分かりますでしょうか?
銀糸はくもの巣が、露に濡れたようなキラキラした様子で神秘的です♪
額縁の緑のグラデーションが森の中を優しく表現されているようです。


【Color Fauna】
こちらはカラフルなキューブの中のくもの巣です。虹の中のようですね☆


今回のもう一つの試みである、シルクスカーフの染色。
包帯を染める反応染色と違い、酸性染料というものを使用されるそうで、蒸気で蒸して染め上げられます。工程も違いご苦労もあったそうですが、シルクの素材にしか出せないニュアンスは魅力的で、今後の制作に影響を与える体験だったそうです。


【綵に休らう】


繊細で優しい色が画廊いっぱいに広がっています♪
ご来廊お待ちしております・・・☆


<略歴>
2000年‐第5回国際”掌中"新立体造形公募展 準大賞
2002年‐岡山県立大学大学院デザイン学研究科 修了
2005~13年まで隔年‐アート・SUN展(倉敷市立美術館/倉敷)
2009年‐SOFA NewYork SOFAChicagoに出品(USA)
2014年‐ふくやまアート・ウォーク2014(福寿会館望城亭/福山)

松島 千紗
FiberWorks
2019年5月15日(水)→5月21日(火)
最終日は午後4時閉場
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大阪店6階西ゾーン ギャラリーNEXT
直通電話 06−6631−6382
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