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齊藤秀樹・木彫展ー街の中の小さな自然たちー初開催!

2019.05.24
皆さん、こんにちは♪
今週のギャラリーNEXTでは、『齊藤秀樹・木彫展ー街の中の小さな自然たちー』を開催しております☆

齊藤先生は1969年東京にお生まれになり、子供の頃から絵を描くのが大好きで、大学はその道を追及するため、大阪芸術大学に進学されました。
一回生の時は様々な分野を学ばれ二回生になる時に専門分野に分かれて進むことになるそうなのですが、そこで・・・
『彫刻』それも『木彫』の表現に魅了され、絵画ではなく彫刻の分野に進むことになりました!


【月不見月】
齊藤先生の作品は、いまそこに生き物がいるように見てほしいという思いもあり、作品の裏側・細部まで彫刻されています。
こちらの作品は、下の半円の切り株から蛙やカタツムリまで、なんと1木です☆☆
木の塊から彫り出された生き物は、命も宿っているかのようです♪



【林鐘(りんしょう)】
『林鐘』とは中国音楽の十二律の一つで、八番目の音で8月を意味するものでもあるそうです。石亀と青いカエデの葉。近所の用水路で毎年見かける何気ない夏の一場面を作品に。
先生の作品は繊細で、緻密な部分も多いのですが、はりつめるような緊張感ではなく、見る人の多くが思わず微笑んでしまうような優しさが溢れています♪


【朔(さく)】
長い尾を持つ日本金蛇の綺麗なフォルムが弧を描いたように見えた時に、三日月のように思えたのがこの作品のきっかけ☆
作品はすべて約実寸大の大きさです。
そのため小さな作品も多いのですが、まわりの空間が、作品の持つ静謐さ、優しさ、湿度さえも感じてしまうほどの演出をしてくれています☆


【グリーンイグアナ】
鮮やかなグリーンイグアナ。先生の作品は彫刻の素晴らしさだけでなく、本当にリアル感のある色彩に息をのみます。
彫刻で形までは制作できるが、その生物の色彩を表現できる材料がなかなか見つからない生き物もいるそうです。
生き物の自然な色は、人間には生み出せない色もあるんですね☆


ここ!!何か見えませんか?
何か、生えてます!

とうとう、うちの画廊にもキノコが生えてしまいました♪
こんな可愛いキノコなら、嬉しいですけどね!

【白雨】

齊藤先生は、作品を通して、皆さんに幼い頃の自然に触れた記憶や、飼ったことのある生き物の思い出を喚起するきっかけになれば・・・大切にしていた自然の生き物たちが、今でも大切にすべき自然だということに繋がっていれば、という思いで制作しています。とお話くださいました。

ぜひ、ご来廊下さいませ♪


〈略歴〉
1969年・東京生まれ
1993年・大阪芸術大学芸術学部美術学科彫刻コース専攻科修了
2002年・大阪茨木市展現代美術2002年展招待
2011年・青山スパイラル「ARTFAIRULTRA004」出品
2012年・「sclpureselection Vo.12齋藤秀樹木彫展」髙島屋東京店
2013年・アートフェア東京出品

齊藤秀樹 木彫展
~街の中のちいさな自然たち~
5月22日(水)→5月28日(火)
最終日は午後4時閉場
ギャラリーNEXT
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
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