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松田 重仁展ー浮遊する水・和ー

2019.06.08
皆さん、こんにちは♪

大阪もそろそろ梅雨入りですね・・・
シトシト優しい雨は、気持ちを落ち着かせてくれますね♪

今週の画廊では『松田重仁展ー浮遊する水・和ー』を開催中です。


松田先生は、「重力からの開放」と同時に「止まることなく常に変化し移り変わる」ことを意味した『浮遊する水』をテーマに制作を続けていらっしゃいます☆


【地球の実Ⅱ】

1982年に多摩美術大学彫刻家を卒業され、木彫を中心に制作活動をされていました。日本の歴史的木造建造物に見られる、日本独特の技術に興味があり、作品に取り入れる一方で、先生の『イメージする形』の実現のため金属の真鍮(しんちゅう)を作品の一部に取り入れた制作を始められました☆
異素材である『木』と『真鍮』を組みあわせることにより、松田先生の表現の世界はグンと広がり、それと同時に「今まで見たことの無い」という感想が飛び出す、オリジナル性が確立されました!


【あかい花】
種のような形からすくすくと伸びる茎や葉、そして大きな赤い花が咲くこちらの作品は、茎と葉の部分が真鍮です。柔らかな茎の線と繊細な葉が印象的です♪



【生命のみなもⅢ(緑)】



【天空の華】



【天空の館】
こちらのは空中庭園のような作品です。松田先生はイタリアの画家ジョルジョ・デ・キリコの作品から感じる不思議な浮遊感がとても好きで、ご自身の作品にも、西洋的な重い印象の彫刻ではなく、重力から開放されたように感じる作品を制作したい!とお考えです♪


【木洩れ日】
絶妙なバランスのこちらの作品も、どっしりとした重みを感じる印象ではなく、ふわりと漂うような浮遊感を感じます♪

『夢は宇宙で制作すること!無重力環境の、重力に制限されない空間での制作は、どんな形が生み出されるのか☆』とても興味があるそうです。
確か、どこかの企業が宇宙旅行計画してましたよね☆
希望する芸術家がここにいますよ~!

宇宙の無重力空間で、松田先生は何を感じ、どんな作品が生まれるか!『ちゃんと鍛えて準備しなきゃ☆』と宇宙への憧れがアツい先生でした♪

先生の作品の浮遊感を体験下さいませ。ご来廊お待ちしております♪




 <略歴>
1959年 山形県生まれ
1984年 多摩美術大学大学院修了
1996年 木の造形旭川大賞展(北海道)
1997年 個展(高島屋東京店)’98、’01、’03、’06、’09
2003年 個展(高島屋大阪店)’05、’07、’09
2007年 個展現代彫刻美術館
2011年 個展(髙島屋新宿店)
 現在 日本美術家連盟会員・多摩美術大学非常勤講師

松田重仁展ー浮遊する水・和ー
2019年6月5日(水)→6月11日(火)
*最終日は午後4時まで
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
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