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【開催中】水江東穹展

2019.06.07
皆様こんにちは、美ギナー おもち です!

「水江東穹展(みずえ とうきゅう)展」
をご紹介いたします!


水江先生は1940年、京都市にお生まれになり、
書画家であるお父様に師事されました。

ライフワークである良寛様を中心に、花鳥画も描かれます。

今展では、水墨画を中心とし、
「日本人のふるさとへの郷愁」をテーマに山川などの原風景を表現なさっています。

自然のうつろうさまを「美中の美」と表現され、書画を制作する拠り所とされています。

では!
さっそく作品をご紹介しましょう~


「山水」

霧の表現には、水江先生の墨への想いがあふれているように感じます…
↓一部↓






「文読む良寛」
書に詳しい先輩美ギナーさん曰く、
こちらの作品では、良寛を私淑するが故に現れる
良寛のような筆運びが見受けられる、とのことです。

書において、良寛は達人と称され、
従来の書法では自身の心情を表せることが出来ず、その書法は独特なものだそうです。
「点」と「棒」になによりも心を配り筆を運ぶのが、独自の書を生み出す根源だったそうです。

書も本当に奥が深いですね~!

水江先生は、書でも日展で何度も入選されたそうです。
ぜひじっくりご覧いただきたい見所の多い作品です!




「黒牡丹」



「朝顔」
これからの季節に、こちらはいかがでしょう~♪
今はまだ梅雨入り間もないですが、夏らしく、蝉の声が聞こえてきそうな作品です♪



「五合庵への道」



次の作品は、「住吉さん」でおなじみの住吉大社より依頼を受け
『遣唐使船』を制作されたことにちなんで描かれた作品もございます!

それがこちら…


「北前船」

右中央には、おなじみの太鼓橋と、社殿が描かれています。
画廊では「あ!」と表情がほころぶお客様が多いです☆
人々の営みが、帆船の雄大さと相まってダイナミックに表現されています。







良寛様のおだやかな表情、うつろう自然の薫る水墨画など、
心洗われるような作品が並びます。

皆様のご来廊、心よりお待ちしております。


<略歴>
1940年 京都市に生まれる 書画家である父 鴻雲に師事
1974年 毎日賞 受賞
1980年 東大寺落慶法要昭和大納経に参加
1983年 より 毎年個展開催
高島屋(東京日本橋店・横浜店・岐阜店・京都店・大阪店・岡山店・米子店)
ジェイアール名古屋タカシマヤ
1990年 花の万博出品作 大阪府に収蔵
国際芸術文化賞 受賞
1996年 大松美術館、『旅びと良寛』 作品収蔵
2000年 大本山永平寺 『旅人良寛』、大本山總持寺 『良寛とともに』 収蔵
2003年 紺綬褒章 受賞
2005年 住吉大社、神館の玉座に 『葡萄に白孔雀』 作品社蔵
2009年 住吉大社より住吉大社絵所預を拝命される
2013年 曹洞宗御誕生寺 『良寛さまと子どもたち』 作品収蔵
2019年 住吉大社より依頼を受け、『遣唐使船』作品制作



<展覧会予定>
2019年6月5日(水)→11日(火)
髙島屋大阪店
2019年8月21日(水)→27日(火)
ジェイアール名古屋タカシマヤ
2019年9月11日(水)→17日(火)
米子髙島屋
2020年3月18日(水)→24日(火)
岐阜髙島屋


水江 東穹 展
6月5日(水)→11日(火)
最終日は午後4時閉場
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
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