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何かを思いつくことは、制作の入り口!ー発想十色ー岩岡航路展

2019.06.13
皆さん、こんにちは♪

シゲッキー!です(←某バイヤーに命名頂きました☆)作家先生からのこぼれ話などを交え、展覧会をご紹介してまいります♪
今後とも宜しくお願いいたします☆

今週の画廊は【-発想十色(はっそうといろ)-岩岡航路展】を開催いたしております。

岩岡先生は、1958年に東京にお生まれになり、中学時代に美術・音楽に興味をもたれ、
高校卒業後はミュージシャンになる夢をあきらめ、画家を目指し、東京藝術大学油画科に進学されました。
さらに同大学大学院壁画研究室を修了され、1年間の研究生を経て「魚と海」を取材するために小笠原諸島父島・母島に移り住むことになりました。

そこで生活のためについた職業は・・・・・『漁師』

東京藝術大学→漁師・・・・・・


海と魚と向き合いながら、小笠原のすべてを体感したその経験は、その後の画家人生のスタートにおおいにプラスとなり、小笠原の風景と人物を描き、国展・新人賞昭和会展・東京海上日動賞など受賞をかさねられました☆

写実がおもな作品だった岩岡先生ですが、5年ほど前から先生の中で大きな変化が起き、それが作品に表現されました!



【いろえんぴつ】F10

今回のタイトル『発想十色』は、1つのモチーフから発想を広げて一枚の絵画にする。
という意味のこめられた言葉だそうです。

こちらはの作品は、まず目の前にあった色鉛筆を描いて、次に「色の多いもの・・・スィーツ☆」と繋がり、自由な発想は次々と広がっていきました♪

自由な発想を次々と描いていくことは、今までのゴールの見える写実作品と違い、描きすすめていくと、何が出てくるかゴールが見えない楽しさがある☆とお話し下さいました。




【ウォッチング】F10
こちらは鶴見緑地でバードウォッチングをしている方を描き始めに選ばれた作品です。ドーナツはこの方のおやつ?



【ニケ】F6




【仲間たち】P50



【仲間たち・しりとりの図】194×260.6

こちらは岩岡先生の『独りしりとりの図』です。
①りんご→②ごしま!?(先生の知り合いの方のお名前)→③マグロ(近畿大学教授ならでは!)→④ローマ→⑤マッチョ(近畿大学近くのラーメン屋)・・・・・最後は、でおわりです。
先生にしか分からない人や店名など自由なしりとりです♪
独りでしりとりして画面いっぱいに描くなんて!楽しい作品に皆さんの足も止まります。そして顔はニヤニヤ笑みがこぼれます。

岩岡先生の楽しい豊な発想力をぜひご覧くださいませ♪
お待ちしております☆


〈略歴〉
1958年・東京に生まれる
1982年・東京藝術大学油画科卒
1984年・東京藝術大学大学院壁画研究室修了
2006年・損保ジャパン美術財団選抜奨励展・損保ジャパン美術賞受賞

現在・近畿大学文芸学部教授・国画会会員・喜多美術館理事

ー発想十色ー岩岡航路展
2019年6月12日(水)→6月18日(火)
*最終日は午後4時まで
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
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