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『-万葉の香ー糸井康博作陶展』 開催中☆

2019.08.30
皆さん、こんにちは♪

シゲッキー!です。

今週のギャラリーNEXTは、『糸井康博作陶展』を開催しております♪

【ー万葉の香ー糸井康博展】
2019年
8月28日(水)→9月3日(火)
最終日は午後4時閉場
髙島屋大阪店6階ギャラリーNEXT

【倭「ツキノキオク」】
大阪店2回目の個展となります糸井先生は、1972年京都に生まれ、1996年に大阪芸術大学建築学科を卒業されました。

建築学科→陶芸???

建築学科に在学していた大学時代に、知り合いの方から頼まれ、信楽で窯焚きを手伝ったのが陶芸に出会うきっかけとなった先生。
そこで、どっぷり陶芸の魅力にはまり、大きく舵を切られたそうです☆

その後は、鎌田幸二先生の指導をうけ、京都府陶工高等技術専門校卒業、更に猪飼祐一先生に師事され、陶芸の道を邁進されてきました♪


【倭花器「キオクノカケラ」】

今展の新しいシリーズ『倭(やまと)』
焼締に部分的に銀彩を施された作品です!

どこか出土された石器のような歴史的な造形物のような印象もあり、現代的でモダンな感じもうける作品です☆

先生は『若い世代の方にも、生活シーンに取り入れてもらいたい』という気持ちも込められているそうです♪


【倭掛花器「ツバサ」】【垂撥・おぐま工房作】
お知り合いが制作されている垂撥。先生の作品とぴったり!
糸井先生は『今までの事を少しずつ捨てていき、新しい事へのチャレンジを忘れたくない。』とおっしゃいます。
先生の作品は進化し続けるようです☆


【倭注器「ウタゲノキオク」】
そして今回の試みの一つ!
色んな形の注器を制作してみようと、本当にたくさんの形状・大きさに取り組まれました。
一つのアイテムをどこまで掘り下げることができるのか・・・そんな事を考えながら新しいチャレンジを続けられました。


【倭注器「アフレルオモイ」】
なんとも愛らしい形♪
ジ~っと見つめていると、なにかのパビリオンのような建築物に見えてきました。
さすが建築学科卒!糸井先生の個性あふれるデザインです。


【倭花器「ジクウ」】
こちらもモダンでスタイリッシュ~☆足元の空間がアクセントになってますね。
先生の制作は轆轤を使う場面も多いそうですが、最近は、手びねりでの制作にも取り組まれているそうです。

ますます活躍が期待される先生の作品を、ぜひご覧さいませ。

お待ちしております♪



<略 歴>
1972年 京都に生まれる
1996年 大阪芸術大学建築学科卒業
鎌田幸二氏の指導を受ける
1997年 猪飼祐一氏に師事
2001年 奈良、王寺町にて工房をもち独立
2005、2007、2008、2010、2014年
高島屋京都店にて個展
日本工芸会正会員
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