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小林裕児の「森と動物」展☆開催中!

2019.09.19
皆さん、こんにちは♪

シゲッキー!です。

今週の画廊は、『森に囲まれた一軒家にアトリエをかまえ、人々の喜怒哀楽に満ちた絵を描いていると、何故か画面に動物たちがやってきます。』とおっしゃる、小林裕児先生の個展を開催いたしております♪

1948年東京生まれの先生は、1974年に東京藝術大学大学院油画科を修了、1996年には、第39回安井賞を受賞されるなど画壇でも高く評価されていらっしゃいます☆

小林裕児の「森と動物」展
2019年9月18日(水)→9月24日(火)
最終日は午後4時閉場
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
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【西風来駕】182×350

埼玉県、関東平野の北の端に先生のアトリエがあります。そこは、海抜100メートルに位置し、家の裏にはさらに100メートルの高さの山がある森の中・・・ヤギ、うさぎ、猫、いのしし、ふくろう達と多くの動物に包まれての毎日。現実の世界を見ながらも、森の気配は色んな創造をかきたてるようです。
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ギャラリートーク開催!
日時:2019年9月21日(土)15時~
場所:髙島屋大阪店6階美術画廊
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小林先生の日常や制作についてなど、お話が楽しみなギャラリートークを開催いたします!


【幻視ー庭の情景】91×207.7cm
「自宅の庭・・・・の10倍です(笑)」とお話くださった先生。お庭には6月から7月にかけて花が咲く合歓の木が自生していて、ペットとしてヤギを飼われていたこともあるそうです。夜には姿は見えないものの、静まりかえった森の中で梟の鳴き声が聞こえ、大好きな白の梟を描かれています。


【出航ー午後遅くに】145.4×182
こちらは、自宅の裏の杉の木とあすなろの林。7月中旬にはたくさんの山百合が10日ほど咲くそうです♪しかし、今年はイノシシの出現で、美しく咲いた山百合たちは食べられてしまいました。
作品の中に躍動的に描かれた朱色は、先生のこだわりの色。日本で古くから神社の鳥居や、橋の欄干に使われている色だそうで、神聖な印象をうけます。

【天地円環】38×35cm
こちらは、インドネシアの骨董品である木製の器のようなものに描かれています!
立体に描かれると平面とは違う感性が湧き出るようです。


【メッセンジャーⅡ】28×31cm
こちらの額は、お知り合いの九谷焼作家の山下一三さんが制作で、小林先生とコラボレーションした作品です。
先生は、木製の鉢・着物の生地・和紙など描かれる素材のレパートリーが本当に豊富☆その素材に合わせた定着剤を吟味し制作されています。ちなみにこちらの作品の定着剤は蜜蝋☆熱々のうちに描かないと、筆先ですぐに固まってしまいます!


小林先生は多くの技法に素材の知識、そして自然のお話まで本当に多才!!!!
ギャラリートークが楽しみです♪
ご来廊お待ちしております!!









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