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【開催中】佐伯守美作陶展

2019.10.30
【開催中】

皆様、こんにちは。ヒカルです。
今週の美術画廊は、自然の移り変わりに人生を重ね、樹木の織りなす景色を自らの心象風景として作品で表現する佐伯守美先生の個展を開催しております。


佐伯守美作陶展

2019年10月30日(水)→11月5日(火)
最終日は午後4時閉場
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382


 

成型した粘土に彫りを入れて、そこに別の土を嵌め込む粘土の象嵌技法で描かれた自然は、素朴な温かさにあふれています。

卓抜した技と幾多の工程を経て樹林文を浮き上がらせる象嵌技法。先生と象嵌との出合いは、40年以上前、学生時代に訪れた韓国の窯場で目にした高麗青磁に遡(さかのぼ)るとのこと。それは陶芸作家としての道を決めた出合いでもありました。

 樹林文を立体の器にあてはめた作品の数々は独特の魅力に満ちています。色土によって象嵌された樹木、釉薬、そして炎が、絵画とも見紛う不思議な空間を描き出しています。

 今展覧会では、四季の草花をモチーフにした扁壺、陶板、花瓶、香炉、陶筥、ぐい呑み、食器など約200点を展覧いたします。
佐伯守美先生の世界をご堪能ください。

 

■略歴
1949年  栃木県に生まれる
1974年  栃木県芸術祭奨励賞受賞
1975年  東京藝術大学工芸科陶芸専攻卒業、サロン・ド・プランタン賞受賞
1977年  東京藝術大学大学院陶芸専攻修了、修了制作が東京藝術大学買い上げとなる
1988年  伝統工芸新作展 奨励賞受賞、国際陶芸展 優秀賞受賞
1989年  栃木県文化奨励賞受賞
1991年  伝統工芸新作展 東京都教育委員会賞受賞
1991・94・97・
2000・03・07年  和光ホールにて個展
2002年  益子陶芸展 審査員特別賞受賞
2007年  新作陶芸展 日本工芸会賞受賞
2009年 第3回菊池ビエンナーレ展入選
2010年 日中韓芸術家交流事業に参加
2011年 第51回伝統工芸東日本支部展審査委員
現代工芸アートフェア参加

 現在、日本工芸会正会員、東洋陶磁学会会員、日本中国文化交流会会員、日本陶磁協会会員、日本陶芸美術協会 常任理事

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