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【茶道具売場ご案内】二十四節気のお話 ~その②

2020.07.14
皆様、こんにちは。ヒカルです。

梅雨明けは、もうすぐそこまで来ていますね。

『二十四節気』芒種(ぼうしゅ)のお話をさせていただいてから、早いもので
夏至(げし)、小暑(しょうしょ)が過ぎ、大暑(たいしょ)の季節に向かっています。

小暑と大暑をあわせた時期を「晩夏」ともいいます。
また、涼しい風が吹くのを待つので「風待月(かぜまちづき)」ともいいます。
蝉が盛んに鳴き始めるのもこの頃なので、「蝉羽月(せみのはづき)」という異なる呼び名もあります。
昔の人は透きとおった蝉の羽を涼しそうと思っていたのかもしれませんね。

夏至(げし):六月二十二日頃・昼が最も長く、夜が最も短い。
小暑(しょうしょ):七月八日頃・暑気に入る。
大暑(たいしょ):七月二十三日頃・暑さが最も厳しい。

さて
高島屋大阪店6階茶道具売場に、素敵な夏のお道具「平水指(ひらみずさし)」「朝鮮風炉(ちょうせんぶろ)」が入荷しました。
お茶碗も、季節の風物詩を写したお茶碗が売場を彩っています。朝顔、川蝉、青楓など・・・

 蒸し暑い季節だからこそ、夏のお道具で心を静め、一服美味しいお茶を点ててみてはいかがでしょうか?


まずは、季節や点前、道具の取り合わせによって使い分けられる「水指」をご紹介。

茶の湯において、「水」がその根本であると捉えられおり、この水を点前座に運び出す(または点前座に据えておく)水指は、点前に込められた思いを表すことはもちろん、茶席全体の趣を決定する重要な茶道具であるといえます。

また、今日の生活では、壷や桶に水を溜めおいて使うことはなくなりましたが、限られた水を大切に扱うという日本人の「暮らしの智慧としての器」を水指に見ることができます。
エコ的な暮らしを今に伝えてくれるのも茶の湯の道具の素晴らしさでもあります。

 
桶川平水指 高野昭阿弥
税込 71,500円


次に
朝鮮風炉(ちょうせんぶろ)のご紹介です。
風炉の形状のひとつで、肩の張った切掛風炉で、三つ足がやや長く、上部の立ち上がりに透し紋、前後に香狭間透の眉がある風炉です。
朝鮮風炉は、古くは寺院の香炉を転用したものか、形を写したものではないかともいわれます。
朝鮮風炉は、真形釜を合わせるのが約束とされています。


唐銅朝鮮風炉 菊池政光 釜添
税込187,000円
 





朝顔 平茶碗 小倉麗子
税込6,600円






柳に川蝉 茶碗 富永玄山
税込 25,300円


銀砂子 青楓茶碗 小倉陶華
税込 16,500円

梅雨が明け、強烈な日差しが照りつけ蝉の声が響き渡る、蒸し暑い日が待っています。
夏のお道具を使って、清々しいお茶を点ててみませんか。

ご来店お待ちしております。


*掲載商品は、数に限りがございます。
【ご来店の際には、「混雑緩和」と「安全対策」にご理解とご協力をお願いいたします。】
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大阪店6階西ゾーン 美術画廊・茶道具売場
代表電話 06−6631−1101
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