TAKASHIMAYA BLOG大阪タカシマヤ

三田村有純 漆芸展 -天・地・輝き-

2020.11.26
こんにちは♪
9年ぶり、2回目の個展となる「三田村有純 漆芸展」のご案内です。
先生は江戸蒔絵の家系に生まれ、祖父・父から漆芸全般を学び、東京藝術大学大学院で研鑽を積んでこられました。
江戸蒔絵は、徳川家康が江戸時代に幕府を開いたことで、全国から蒔絵師が集まり、その中から優れた者が、江戸城内に設けられた御細工所で城内の建造物や調度類の制作に携わったのが始まりとされています。
蒔絵は江戸蒔絵、京蒔絵、加賀蒔絵など、その地方で生まれ発達した蒔絵様式をそれぞれの土地の名を冠して分類していましたが、三田村先生は2013年に埼玉県に新しい工房を構えられており、もはやその垣根はなくなりつつある様です。
赤塚自得の一番弟子であった自芳氏(祖父)は、赤塚自得から赤塚派の流儀を受け継ぎ、日本画を基にして抑揚のある作品を制作。秀芳氏(父)は自芳に学びながらも油絵で学んだことを生かし、独自の世界を作り出しました。
有純先生は祖父・父の教えを受け継ぎ、十代目として東京藝術大学教授や日展会員として後進の指導に当たって来られ、現在は東京藝術大学名誉教授、日展理事として、ご活躍されています。

<出品作品>

「流れ遥か」漆、金銀粉、顔料、木


「赤色の刻」


「天地光彩」


「松山遠望」漆、金銀粉、真珠、顔料、木


「碧い月舞い降りる」漆、金銀粉、顔料、木


「 望 」漆、金銀粉、顔料、和紙


「夢見る街」漆、金銀粉、真珠、顔料、木


「天地創成」漆、鮑貝、木


<会場>

 『お買上のご検討やお問い合わせなど、どうぞお気軽に美術画廊までご連絡ください。』

三田村有純 漆芸展 -天・地・輝き-
2020年11月25日(水)→12月1日(火)
※最終日は午後4時閉場
☆===☆☆===☆☆===☆
大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
☆===☆☆===☆☆===☆

<作家略歴>
1949年 東京生まれ 江戸蒔絵赤塚派・8代祖父 自芳、9代父 秀雄より蒔絵技法を学ぶ
1975年 東京藝術大学大学院美術研究科漆芸専攻修了
1985年 日展 特選受賞(同'88)
2013年 第52回現代工芸美術展内閣総理大臣賞受賞「生命在る処」
2016年 改組新第3回日展 内閣総理大臣賞「月の光その先に」
2017年 東京藝術大学参与に就任2018年 日本藝術院賞受賞「月の光その先に」
2019年 紺綬褒章受賞
現在:日展理事、東京藝術大学名誉教授、参与、江戸蒔絵10代継承

~安全にお買物いただくために、お客様にもご協力をお願いします~
◎店内混雑緩和のために、少人数でのご来店をお願いします。
◎店内の混雑状況により、フロア、売場への立ち入りを制限させていただく場合がございます。
◎入店時にはマスク着用、手指の消毒へのご協力をお願いします。
◎入金などでお待ちいただく場合は、お客様同士の間隔をあけていただくようお願いします。
◎体調がすぐれない場合や発熱のある場合などは、ご来店をおひかえください。
【ご来店の際には、「混雑緩和」と「安全対策」にご理解とご協力をお願いいたします。】
ページトップへ