TAKASHIMAYA BLOG大阪タカシマヤ

こんにちは♪
髙島屋大阪店では初開催となる「薪窯展」のご案内です。
今展は薪窯で焼成された作品を、地域も作風も全く異なる9名の現代作家によって構成された展覧会で、大阪店にとっても初の試みとなるチャレンジ企画催です。
薪窯で焼かれた作品の魅力は、何と言っても、人の手で操った本物の炎が天然灰をかぶりながら長時間焼かれ、自然で温もりを感じる味わい深い作品となることです。
今展は薪窯焼成をメインで制作している作家のみならず、新たに『窯』を制作して焼成にチャレンジした作家、『信楽陶芸の森』などに滞在し作品を制作した作家など、普段見られない薪窯焼成による貴重な作品を展開しています。会場では各作家の作品制作の様子もご紹介いたしております。
ブログでは作家からのメッセージと略歴もご紹介させていただいておりますので、是非ご覧くださいませ。

<出品作品> ※敬称略・順不同
■加藤 委 KATO  Tsubusa

「杜松ノ木窯焼〆壺」D50×W35×H55㎝
ひとつ、ふたつ、
みっつ、よっつ、
いつつ と
つみかさねる
なんとも おもしろい
窯焚き


■加藤 亮太郎 KATO  Ryotaro

「ニギミタマⅠ(オリベ)」∅43×H43㎝
陶芸は焼く芸術であり、自然と人の力の合わせ技
焼ききることで、ものの「美と理」を掘り下げていきたい


■新里 明士 NIISATO  Akio

「plank」D7×W48×H48㎝
いろいろな種類の土、窯、産地を経験して、
自分の「やきもの」への視点がより多角的になることを目指しています


■伊勢﨑 晃一朗 ISEZAKI Koichiro

「 孕(よう) 」D25×W30×H20㎝
自然を取り込む
自然に取り込まれる
揉まれ 抗い
同化していく途上で
"在りよう"を見出す


■田淵 太郎 TABUCHI Taro

「窯変白磁花鉢」∅41×H16㎝
勢いよく燃える薪と白く光る炎の先に
どんな景色が生まれるのだろう
どんな焼き物に出会えるのだろう


■鯉江 明 KOIE  Akira

「常滑山土壺」D54×W53×H43㎝
自分で直接触れて感じた事を大切に
土づくりから窯焚きまで行っています


■下沢 敏也 SHIMOZAWA  Toshiya

「焼〆三方立花生」
薪の炎に包まれ表情を変えていく姿を眺め、
張り詰めた時と薪窯の根源的な魅力に取り憑かれている


■川端 健太郎 KAWABATA Kentaro

「送門始盌」D15×W13×H7㎝
はじめての事に感化された
ちいさいながらの熱量に
青さの可能性でしかなかった
あの頃をフラッシュバック 秋


■鈴木 伸治 SUZUKI Shinji

「志野茶盌(委窯)」(焼成:加藤委/杜松ノ木坂窯) ∅16×H11㎝
自分は薪窯をやりたいんだ!
土塊で作った窯で焚きたいんだ!
ただただ熱い想い
これをやらないと前に進めない
窯を作って色々な事を感じ、
多くの事を得、人との出会い、
繋がり、刺激
薪窯は
モノを生み出す原点
コトを引き興す原点
全てがココにある
全てが始まっている



<会場>


『お買上のご検討やお問い合わせなど、どうぞお気軽に美術画廊までご連絡ください。』

薪 窯 展
2021年2月17日(水)→2月23日(火・祝)
※最終日は午後4時閉場
☆===☆☆===☆☆===☆
大阪店6階西ゾーン 美術画廊
直通電話 06−6631−6382
☆===☆☆===☆☆===☆

<作家略歴>
■加藤 委 KATO  Tsubusa
1962年 岐阜県多治見市に生まれる
1978年 日本陶磁器コンペティション・タイル制作・タイトル『海』
1979年 多治見市陶磁器意匠研究所修了、小田井窯勤務
2013年 日本陶磁協会賞受賞、第7回円空大賞受賞、小名田町に薪窯築窯

■加藤 亮太郎 KATO  Ryotaro
1974年 岐阜県多治見市に生まれる
2000年 京都市立芸術大学大学院陶磁器専攻修了
2014年 パラミタ陶芸大賞展(パラミタミュージアム)
2015年 幸兵衛窯八代目を継承
2016年 幸兵衛窯歴代展(古川美術館)
2019年 幸兵衛窯歴代展(とうしん美濃陶芸美術館)
2020年 9の時空(髙島屋:大阪店、日本橋店)

■新里 明士 NIISATO  Akio
1977年 千葉県に生まれる
2001年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2011年 文化庁新進芸術家海外研修制度研修員(アメリカ・ボストン)
現在:岐阜県土岐市にて制作

■伊勢﨑 晃一朗 ISEZAKI Koichiro
1974年 岡山県備前市に生まれる
1996年 東京造形大学彫刻専攻卒業
1998年 ジェフ・シャピロ(ニューヨーク州)に師事
2012年 第5回岡山県新進美術家育成「I氏賞」奨励賞
2014年 第15回福武文化奨励賞
2019年 The 備前-土と炎から生まれる造形美-(東京国立近代美術館工芸館)

■田淵 太郎 TABUCHI Taro
1977年 香川県に生まれる
2000年 大阪芸術大学工芸科陶芸コース卒業
2003年 第21回朝日現代クラフト展 優秀賞
2007年 高松市塩江町に穴窯築窯
2013年 平成25年度香川県文化芸術新人賞
2019年 令和元年度香川県芸術選奨
国内外にて個展、グーループ展開催

■鯉江 明 KOIE  Akira
1987年 愛知県常滑市に生まれる
1999年 名古屋福祉法径専門学校幼児教育学科卒業
2001年 父鯉江良二の天竺無鉄砲窯築窯に参加
2011年 東海現代陶芸 思考する新世代 出品(愛知県陶磁美術館)
2012年 オンギ交流プログラム招待(韓国済州島)
2018年 ミネソタ州セントジョーンズポタリースタジオレジデンス招待
2019年 六古窯日本遺産認定記念トークセッション、ワークショップ参加(愛知県陶磁美術館、INAXライブミュージアム)

■下沢 敏也 SHIMOZAWA  Toshiya
1960年 北海道札幌市に生まれる 故下澤土泡氏に師事
1997年 北海道文化財団芸術家海外研修(NY Parsons School of Design)
2009年 札幌文化奨励賞受賞
2011年 北海道文化奨励賞受賞
2013年 shimozawa toshiya作品集刊行(中西出版)'20改訂版発行
2013年 folding cosmos展(ドイツ・ベルリン国立美術館ダーレム)
2018年 北の美術家群像(札幌・北海道立近代美術館)

■川端 健太郎 KAWABATA Kentaro
1976年 埼玉県に生まれる
2000年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2020年 築窯
現在:岐阜県瑞浪市にて制作

■鈴木 伸治 SUZUKI Shinji
1976年 岐阜県岐阜市に生まれる
2000年 多治見市陶磁器意匠研究所修了
2007年 初個展(銀座黒田陶苑)
2020年 穴窯を築く


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