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内田 有展 DIVISION

2021.10.27
皆さん、こんにちは。「Mr.ぐい呑」です。

10月も終盤に差し掛かり、すっかり寒さが厳しくなってきましたね。

飲食店の営業時間制限も解除となり、街が日常を取り戻しつつありますね。

さて、そのような中、
今週の大阪髙島屋6階ギャラリーNEXTでは

10月27日(水)→11月9日(火)の期間
(最終日は午後4時閉場)

内田有展 DIVISIONを開催いたしております。

内田有先生は1979年に東京でお生まれになられ、

2007年に東京藝術大学美術学部工芸学科金属専攻を
ご卒業され、

2011年に東京藝術大学大学院美術研究科工芸専攻ガラス造形研究室を修了されました。

今展は、そんな内田有先生の髙島屋大阪店初個展となります。

それでは、早速作品のご紹介に移ります。


「fruit  bowl  Ⅰ」

パンチングメタル素材を使用し制作された作品です。

パンチングメタルを3層に重ね、最下層にはハチの巣状の色の集まりを、

2層目には小さな穴を開けたものを、最上層には大きな穴を開けたものを重ね合わせ

穴の開いたアルミ板に、それぞれ手書きにて色を付けられ完成しています。


「fruit  bowl  Ⅰ」の部分アップ

このように作品をアップにしてご覧いただくと、3層になっていることがよく分かっていただけると思います。



「Dawn」


「Dawn」の部分アップ図



「Alexander  the  Great」


「Alexander  the  Great」 の部分アップ図



「Rose」


「Rose」の 部分アップ図

いずれの作品もアップ部分と一緒にご覧いただくと、

その高度な技法をよく分かっていただけるかと思います。



「cool  it(xs)    aloha」


「cool  it(xs)    float  Sn  y」


「cool  it(xs)    T-shirt-tiger」


これらの作品はシロクマ部分はガラスで、棒部分と背面の板部分は木を用い制作されています。

シロクマ部分はまず型を制作し、その中にガラスの粒を詰め込み860℃の温度で焼成したのちに、アクリル絵具で色を付け完成させています。

これらの作品には
「シロクマ」=「絶滅危惧種」「可愛らしいキャラクター」
「アイスキャンディー」=「外気温で溶ける」
のイメージから

地球温暖化による環境破壊、大量生産や大量消費によるCO2の排出などの現在の地球が抱える環境問題に対するメッセージが込められているとのことです。



「cool  it(packege)  PIY:P

こちらの作品は、先ほどご紹介しました「cool  it(xs)]シリーズ作品を入れる「箱」のイメージでシルクスクリーンで制作された作品です。

「cool  it」を直訳すると「冷やせ」と言う意味ですが、
内田先生にお伺いすると英語のスラングとして
「頭を冷やせ」「もうたくさんだ」と言う意味があるそうです。

この作品にも、現在の地球が抱える環境問題へのメッセージを込めて制作されたと内田先生は仰られておられます。










「会場風景」


「内田有先生」

先生の在廊予定日は
10月27日(水)、30日(土)、31日(日)です。


一部の作品しかご紹介できておりませんが、
髙島屋大阪店美術画廊の公式インスタグラム(アクセスはこちら)では
毎週、画廊内をぐるっと撮影した動画も掲載しております!
ぜひフォローよろしくお願いいたします。





内田 有展 DIVISION

会期:2021年10月27日(水)~11月2日(火)
※最終日は午後4時閉場
※営業日、営業時間は変更になる場合がございます


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お問い合わせ先:06ー6631ー1101(代表)6階美術画廊

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