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七代襲名三十周年記念 漆芸 金城一国斎展

2021.11.03
皆様、こんにちは。「Mr.ぐい呑」です。

早くも11月に入り、2021年度も残り2カ月余りとなりましたね。

年を重ねるごとに、月日の流れの速さを実感している、今日この頃です。

さて、今週の髙島屋大阪店6階美術画廊では

11月3日(水・祝)→9日(火)の期間(※最終日は午後4時閉場)

七代襲名三十周年記念 漆芸 金城一国斎展を開催いたしております。

金城一国斎先生は1965年に広島でお生まれになられ

1983年に香川県漆芸研究所に入所。

1986年に五代金城一国斎に師事

1991年七代金城一国斎を襲名されました。

今展はそんな、金城一国斎先生の2019年以来
2回目となります展覧会となります。

それでは、早速作品のご紹介に移ります。


「切金螺鈿箱<合歓>」

切金技法と螺鈿技法を駆使し制作された作品です。

切金技法では木地に地金の金を切って貼っているとのことです。

また、木地には耐久性に優れ、軽量で
指物には最適な檜を使用されているとのことです。



「切金螺鈿四方盆<待月>」

こちらの作品も、切金技法と螺鈿技法を駆使し制作された作品です。

非常に上品な美しさを感じられる作品に仕上がっています。



「卵殻彫漆箱<波動>」

こちらの作品は、鶏の卵の殻を細かく割って、
色漆を40回ほど塗り重ねた後に、研ぎだす
彫漆技法を駆使して制作された作品です。


「波動のアップ図」

アップにしてご覧いただくと、卵の殻と漆の美しい
コントラストを感じていただけるかと思います。



「高盛絵錫縁香合<錦秋>」


「高盛絵螺鈿香合<向蜻蛉>」

これらの作品は、漆と砥粉を混ぜたものを
木地に筆を使用し盛り付けて制作される
高盛絵技法を駆使し制作された作品です。
繊細に描かれた植物や昆虫は躍動感に溢れ
今にも動き出しそうな感じを受けます。


「松原四方盆」


「梅花四方盆」


これら、無地の四方盆作品は主にお茶席で
干菓子を盛り付けるのに使用されます。


「漆額<風>」


「漆額<静香>」

会場には額装作品の出品もございます。


「蒔絵茶杓のいろいろ」








「会場風景」



「金城一国斎先生」

先生は、会期中連日在廊予定でございます。

一部の作品しかご紹介できておりませんが、
髙島屋大阪店美術画廊の公式インスタグラム(アクセスはこちら)では
毎週、画廊内をぐるっと撮影した動画も掲載しております!
ぜひフォローよろしくお願いいたします。





七代襲名三十周年記念 漆芸 金城一国斎展

会期:2021年11月3日(水・祝)~11月9日(火)
※最終日は午後4時閉場
※営業日、営業時間は変更になる場合がございます


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お問い合わせ先:06ー6631ー1101(代表)6階美術画廊

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