TAKASHIMAYA BLOG大阪タカシマヤ

誠に勝手ながら「TAKASHIMAYA BLOG」は
2022年2月28日(月)をもって
終了させていただきます。
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今後は、各店舗のWEBサイトをはじめ等で最新情報をお届けいたします。
引き続き高島屋をご愛顧賜りますよう
心よりお願い申しあげます。

<予告2> とんちんかん道を行く! 増地保男展

2021.11.27
皆様、こんにちは。「Mr.ぐい呑」です。

少し早いですが、来年2月に髙島屋大阪店6階術画廊で開催されます

展覧会の2回目のご紹介をさせていただきます。


「とんちんかん道をゆく!増 地 保 男 展」

2022年2月2日(水)→15日(火)

大阪髙島屋6階美術画廊

(前期)2月2日(水)→8日(火) (後期)2月9日(水)→15日(火)

※2月8日(火)、最終日15日(火)は午後4時にて閉場。


出品作品の写真とエッセイを、ご紹介させていただきます。

<出品作品>

「漁村」 50×70cm


<エッセイ>
高校生の時、美術部の漁村での合宿で、

先輩から「風景画は足で描くんだ!」

と言われてびっくりした。

「手で描くのと違うのか!と内心…。」

絵になる場所。それは自分の心に響き感動する場所。

その場所に出会うまで足で歩いて探すのが

優れた絵を描く為に一番大切な基本だと教えられた。

感動も無くただ何となく絵の具を塗り続けてもよい絵にならぬ

「絵は描く前に90%よい絵になるかどうか決まっている」

とも言われた。

自転車や自動車で移動しながら場所を探す事もあるが、

やはり足で歩いてクタクタになるまで

絵になる場所を探し求めた

あの純粋で地道な行動が制作の原点であると思う。

いつまでも現場主義を貫き、

美神の差し出す風景の造形美に対し、

制作を続ける画家は凄いと思う。

悪条件をものともせず、面倒がらず、

実行するしかない現場での戦いから得られる力が、

アトリエでいろいろな手法で描く

絵に対しても力を発揮するのだと思う。



<増地保男先生略歴>

1942年大阪市生まれ、大阪府立高津高校では美術部に所属、
油絵を描き始める。大阪学芸大学美術学科卒業。
1965年第39回国展に初出品以後毎年出品。
中学・高校・短大で美術教員を務めるが、
50歳頃教員を辞し画業に専念する。
安井賞、シェル美術賞展、ジャパンアートフェスティバル
など多くの展覧会に出品し個展開催も多数行う。
現在、国画会会員・日本美術家連盟会員


会期までに、数回に渡りご紹介していく予定です。
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