TAKASHIMAYA BLOG大阪タカシマヤ

誠に勝手ながら「TAKASHIMAYA BLOG」は
2022年2月28日(月)をもって
終了させていただきます。
これまで当ブログをご覧くださったお客様には
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今後は、各店舗のWEBサイトをはじめ等で最新情報をお届けいたします。
引き続き高島屋をご愛顧賜りますよう
心よりお願い申しあげます。

夏目陽介 漆芸展

2022.01.05
皆様、あけましておめでとうございます。

Mr.ぐい呑です。本年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

それでは早速、本年最初の展覧会のご紹介をさせていただきます。

髙島屋大阪店6階美術画廊では

1月5日(水)→11日(火)の期間(※最終日は午後4時閉場)

夏目陽介漆芸展を開催いたしております。

夏目陽介先生は1965年に長野県の木曽にお生まれになり
1989年に愛知県立芸術大学美術学部彫刻専攻卒業、
1991年に愛知県立芸術大学大学院修士課程修了、
1996年に木曽に帰り父・漆芸家夏目有彦氏の指導を受け、
現在は、根来塗の古代技法の再現に取組む第一線の漆芸作家です。
それでは、早速作品のご紹介に移ります。


「根来大鉢」

夏目先生は、鎌倉・室町時代の根来塗の雰囲気を再現すべく、
敢えて、朱色の漆を1回塗って作品を仕上げています。
そのために、おそらく皆様がイメージされる
表面がつるつるの仕上がりではなく、
朱で塗り上げた部分に黒の中塗りを行った一部が
見え隠れする筋のような文様が入り込み
力強さ、荒々しさと同時に控えめで優しい暖かさが共存する作品に
仕上がっています。また、使用する刷毛も現在一般的に使用されている
人間の髪を使用し作成された刷毛ではなく、馬のたてがみと人の髪を
混ぜた特注の刷毛を使用されているとのことです。



「根来シャンパンクーラー」

こちらの作品も朱色の漆の間から出ている黒の中塗り部分の
コントラストが絶妙な作品に仕上がっています。


「根来大椀5客」

こちらの作品も朱色の漆と黒の中塗りのコントラストが美しい作品です。
夏目先生にお伺いすると、熱を伝えにくいので熱い食べ物を入れても
大丈夫で、お手入れも普通の中性洗剤で洗っても全く問題無いとのことです。
先生がこの作品で食べて欲しいお勧めは「ラーメン」だそうです。



「左)根来平盃 中)根来盃中 右)根来ぐい呑」

こちらは酒器作品の色々となります。


「栗丸膳」

こちらの作品は栗の木に生の漆を数回塗りこんで制作された作品です。
根来塗の作品とは異なった魅力を感じる作品です。


「栗茶托5客」

こちらの作品も、先ほどの作品同様、
栗の木に生の漆を数回塗り込んで制作された作品です。
今回の展覧会は、「根来塗作品」とこれらの作品の
2タイプの作品を中心に構成されています。


「蓮弁皿5客」

こちらの作品は木地に黒の漆を数回塗りこめた後
金箔を貼って作成された作品となっています。





「会場風景」


「夏目陽介先生」

夏目先生の在廊予定は1月5日(水)→9日(日)となります。


一部の作品しかご紹介できておりませんが、
髙島屋大阪店美術画廊の公式インスタグラム(アクセスはこちら)では
毎週、画廊内をぐるっと撮影した動画も掲載しております!
ぜひフォローよろしくお願いいたします。





夏目陽介 漆芸展

会期:2022年1月5日(水)→1月11日(火)
※最終日は午後4時閉場
※営業日、営業時間は変更になる場合がございます


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お電話でのご用命も承っております。
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お問い合わせ先:06ー6631ー1101(代表)6階美術画廊

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