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橘花ジン(キッカジン)登場!

2021.08.12
皆さまこんにちは。
ウイスキー姉さん、こうめです。

蒸し暑い時の活力源、ハイボール!
普通はウイスキーベースで作りますが、最近はジンベースも流行りです。

今年はジンでハイボール!
噂のあのジンで作ってみませんか?

■橘花ジン(キッカジン)登場!
入手困難なあのジン、入荷しました☆
奈良県御所市の油長酒造さんが造る『橘花ジン』です。
白い陶器風の瓶に橘の家紋をあしらったオシャレなルックス。
筆で書いたような掠れ具合の模様が味を出してます。

ジンは
『無味無臭のアルコール(穀物などを蒸留したもの)にボタニカル(植物)を入れて蒸留した飲み物』
です。
ボタニカルはジェニパーベリーが必ず入りますが、それ以外は何を入れてもOK。

橘花ジンのボタニカルは
①大和橘(やまとたちばな)
②大和当帰 (やまととうき)
③ジェニパーベリー です。

 
①はキンカンくらいの大きさの柑橘で、どこまでも広がる爽やかな香りが特徴です。
約2000年前から存在する日本固有の柑橘だとか。
崇神天皇も愛した果実で、当時甘いものがなかった時代に重宝されました。
(しかし今の私達が食べるとかなり酸っぱく感じます。) 絶滅危惧種だそうで、奈良の曽爾村でしか栽培されていません。

②は漢方でお馴染みですね。
日本書紀にも記載されているとか。
根の部分は薬にしか使用が認められていないので、葉の部分を使います。
セロリのような香りがします。  

③のジェニパーベリーは日本では作られていませんので海外から輸入したもの使用しています。
ジン特有の松葉のようなスッとした香りがこの子です。
フランスのアルザス地方の名物料理『シュクルート』には欠かせない素材。
豚肉、ソーセージ、ジャガイモ、ザワークラウト(酢漬けキャベツ)とジェニパーベリーを入れて煮込みます。
この子で肉の臭みが消えるのですね。

さて『橘花ジン』の味わいは…
ジェニパーベリーを全面に出さず、大和橘のさわやかさ、大和当帰のほろ苦さとのバランスが絶妙です。
ベースがライススピリッツ(お米のアルコール)なので口当たりがまろやか。ボタニカルの香りを優しく包みこみます。
それぞれの味わいが丁寧に表現されていてシンプルで分かりやく、凛としています。
暑くてモヤモヤした心にスッと染み入る岩清水のようです。

  
8月末にはこのイチゴバージョン、『橘花ジン 朱華(ハネズ)』も入荷します。
奈良県産イチゴ、あすかルビーの香りが辺り一面に漂うアロマティックなジンです。
甘味のあるサイダーとクラッシュアイスとこの子をシェイクして大人のイチゴかき氷…なんて美味しそう♪
ぜひお楽しみに。

地下一階お酒売場でお待ちしております。
こうめ姉さん一目惚れのジン、試してみませんか?

※上記写真について。
「大和橘」と「朱華の瓶」は油長酒造様のお名刺や資料から拝借しております。

【ご来店の際には、「混雑緩和」と「安全対策」にご理解とご協⼒をお願いいたします。】  
■大阪髙島屋 地階 和洋酒売場
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※2021年8月11日(水)10時時点の情報です。 営業時間など、店舗の最新情報はホームページをご覧ください。
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