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【3階ローズスクエア】世界の蜻蛉玉特集【バイセルと同時展開中!】

2021.06.07
みなさんこんにちは!
今回は、前回の記事の最後に載せていた、蜻蛉玉をご紹介します!

<久保田一竹美術館内・とんぼ玉ギャラリー>
世界の蜻蛉玉特集

なんと、こちらのギャラリーショップは大阪も初、高島屋も初!

蜻蛉玉とは、色模様を施したガラス玉の総称です。
穴が空いたガラス玉のことで、江戸時代に蜻蛉の目の複眼のようにきらきらした綺麗な玉
という意味合いで名付けられたそうです☆
災いや身を守るための護符であり、祈りや呪術の対象であり、地位や権力の象徴であった、と言われています。

全体はこのような感じです!

世界各地から様々なガラス玉を取り揃えています。

こちらは羽織紐



こちらはブレスレット


よく見てみると、目のような模様がガラスに柄付けされています。
こちらには魔よけの意味があるそうです。(トルコでも未だに邪視お守りのお土産としてナザールボンジュウなどがありますね)
感染症が流行る今、お守りにもできる1品です^^


こちらは、貿易の中で形の変わったガラスです。分かりやすく、文字をつけてみました。


少し長いですが、世界史も絡めて・・・
15-16世紀、羅針盤の開発により長距離航海が可能となり、大航海時代が始まります。
17-18世紀、帝国主義が力を得るきっかけにもなったヨーロッパ・アフリカ・アメリカ大陸での三角貿易の中が始まります。
ヨーロッパからアフリカにガラスが渡り、丸く大きく加工され現地で使われました。
アフリカからは奴隷がアメリカ大陸に渡ります。
この奴隷は、アフリカの人々が交易で手に入れた武器で他部族をガラス玉欲しさに捕まえ、ヨーロッパの人々に引き渡したそうです。ガラス玉がステータスのようなものだったのでしょうか。
そうして奴隷の運ばれたアメリカ大陸からは綿花や砂糖などがヨーロッパにやってきます。その砂糖や綿花で産業革命が発展していきました。

こんな世界史の1ページが詰め込まれているような、浪漫溢れる1品です。

「巡る」「リメイク」という意味では、現代のSDGsにも通ずるものがありますね!

少し長くなってしまいましたが、こちらの展示は6/15(火)まで行っております!
なかなか大阪でお目にかかれない商品ばかり!

皆様のご来店お待ちしております!


〈バイセル〉POP UP SHOP 〜リユースきものにまつわる企画展〜
◽︎開催中→6月15日(火)
※土曜日・日曜日は休業させていただきます。
◽︎大阪店3階 ローズスクエア
都合により営業日・営業時間が変更になる場合がございます

□お問い合わせ:6階きもの売場 (直通)06-6631-9891
~安全にお買物いただくために、お客様にもご協力をお願いします~
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