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MADE IN OSAKA. 堺発のデニムブランド〈OZONO〉デニム

2017.11.01


古くから包丁、自転車など緻密さが要求される職人の町として栄えた堺。 その堺に店をかまえる職人技を持ったデニムショップがあります。

〈OZONO〉

岡山で修行を積んだ大園英樹氏により立ち上がったデニムブランド。
「マジックウォッシュ」という独自の技法でデニムにヴィンテージ加工を施す。その加工のリアルさ、特異性は有名デザイナーからも支持されている。

・マジックウォッシュ
通常のヴィンテージ加工は生地の表面を電気ブラシやヤスリなどで削って色ムラを出す。
しかしそれでは生地が痩せてしまいます。
〈OZONO〉のデニムはブリーチを染み込ませた布。
これだけでヴィンテージ感を醸し出す。
通常、生地を削る方法であれば数分で済むヴィンテージ加工。
〈OZONO〉デニムではブリーチを染み込ませた布をデニムに擦り合わせ、何時間もかけ手作業で加工を施します。 「マジックウォッシュ」と名付けられたこの加工は履き込んだデニムと見分けがつかず、その名の通り魔法のよう。

・縫製
〈OZONO〉の魅力は「マジックウォッシュ」だけではありません。 「裏も表と思って縫え」 岡山修行時代に大園氏が教わった言葉。 この言葉がデニム縫製の基になっているそう。


デニムパンツは通常、ダブルステッチという2本針ミシンで縫製される。
これは、1回のステッチで2本ステッチできるので、生産効率が上がります。
ここを〈OZONO〉は一本針。
2本針ミシンが1回で縫える工程を2回する。ステッチ同士の幅が細くなり、堅牢なデニムが完成します。
もちろん1本針は2本針より時間がかかり、大園氏が1日で仕上げるデニムは1日1本半。

機械生産に頼らない、手仕事。 少数生産ですが、かかる時間が1本1本のクオリティを物語っています。
是非〈OZONO〉デニムPOP UP SHOPにてその技をご覧下さい。)
皆様のご来店をお待ちしております。
■場所:大阪高島屋3階西エスカレーター前特設コーナー
■期間:11月1日(水)~14日(火)
■お問合せ:(06)6631-1101
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